上の娘が幼稚園の遠足でお芋ほりに行って来ました。帰ってきた娘はお芋がたくさんはいったビニール袋をかかえて、全身泥だらけ。足の指から、リュック、お弁当箱の中までどろどろにして嬉しそうにお芋を見せてくれました。朝、夫と10個とってくる、と約束していた娘、「ほんとは9個掘ったのに帰るときに皆で分けて6個になっちゃった」のだそう。 ごしごしと娘たちにお芋を洗ってもらっている間に堀井和子さんの本を開いて何を作ろうかとチェック。堀井和子さんはもう10年くらい前に「Sunday and Brunch」という本に出会って以来レシピや、生活周りのセンスなどに魅かれていて大好きな方です。 娘たちの希望をきいてチョコレートのかかった「マルティニーク風ケーキ」になりました。お芋を柔らかく煮てからココナッツミルク、砂糖、ラム酒やバニラエッセンスを加えてゼラチンで冷やし固めるだけの簡単なものなのですが、とっても深い味になっておいしいお菓子です。 「おいしいテーブル」堀井和子 より
by chris21375
| 2006-10-17 09:48
| children
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